古代蓮の里
- Tag:蓮, シュレーゲルアオガエル, トノサマガエル, 水棲動物, 昆虫
広い池一面に直径30cm程はありそうな花とよく探すと蕾も開き始めてるのとか色々。
水の中にオタマジャクシ(大きい!)とか葉っぱの上では甲羅干ししてるらしい亀小さい、可愛い///)とか。
幾つかある池の1つでは少しだけど黄花蓮(キバナハス)が咲いてます。
こちらの甲斐姫(カイヒメ)は私みたいに詳しくない人には花色が少し違うかな?程度しか区別つきません^ ^;
ここから先は蓮に止まるイトトンボの写真です。
虫全般苦手な方はご注意下さい~。
イトトンボってよく見ると赤や青など色々と居てそれぞれ種類が違うらしいです。
しかし今回は残念ながら判別の難しい写真も多いので、ひとくくりにしてイトトンボという事にしておきます><
剣舞蓮(ケンマイレン)と青。
他の蓮と比べて花弁の先が細く尖った感じなのが何となく好きかも。
単に特徴あってわかりやすいからというだけかもしれない?
最初はトウキョウダルマガエルかなーと思ったのだけど、後足の指が長いようなのでトノサマガエル?
真ん中のオタマは不明。
右はシュレーゲルアオガエルかなぁ???
それにしても蓮の開花に合わせて午前8時前に着いて既にいちばん近い駐車場が埋まってたのには驚きました;
人も多かったし……だけど広大な蓮池の風景と世界の蓮数十種を見ればそれも納得です。
蓮の時期以外でも桜や牡丹が楽しめるらしいですし、公園として散歩するだけでも良さそう。
休憩所や飲食物の販売もあるけど広場でお弁当広げるのもいいかもしれないですね~。